ファイル名の後ろについている".○"のことです。例として".txt"、".html"、".jpeg"などがあります。拡張子でファイルの属性が決まります。
C言語のプログラムソースが書いてあるファイルの拡張子は".c"です。
ですのでC言語プログラムをメモ帳で書いて、ファイル名をtest.cとして保存します。 ここで注意があります。おそらくWindowsのデフォルトの設定では拡張子が自動的に
〜.txt となってしまうと思います。それは登録されている拡張子は表示しないという設定が有効になっているのが原因です。この先この設定を無効にしておいたほうが都合が良いので無効にしましょう。
まずマイコンピュータを開き、メニューより、ツール→フォルダオプションと選びます。
そうすると下のように表示されますので、表示ボタンを選択して、詳細設定の登録されている拡張子は表示しないという欄のチェックをはずします。そうしたらOKボタンを押せば終わりです。こうすれば、ファイル名をつけるとき後ろの 〜.○ の○部分次第でファイルの種類を決めることができます。